Angkor Explorers 【アンコール・エクスプローラーズ】 Khmer Ruins in Thailand 「タイのクメール遺跡」
Phnom Kulen Group

Phnom Kulen(プノム・クーレン) はシェムリアップから60kmほど離れた場所にある。
アンコール地域へと注ぐシェムリアップ川の源流が流れ始めるのがこの山でアンコールの寺院建設に使用された砂岩はこの山から切り出されて運び出された。「千本のリンガ」やヒンドゥー教の神々は、川底の石に直接掘り込まれているのが特徴
。一帯には大きな砂岩が転がっていて、それをそのまま使用した天然の祠が数多く残されている。
Phnom Kulenは802年、ジャヤバルマン2世が宗主国であったジャワから独立を宣言した山。アンコール帝国の歴史が始まった場所である。このため最も聖なる山とされ、現在でも重要な巡礼地の1つになっている。

1998年ごろまで山賊が跋扈しており、地元の人も近づけなかったが、治安も回復してカンボジア中から人々が訪れている。 とくにお正月にはカンボジア全土から人が訪れ、大変な賑わいだ。しかし山中や周辺には残存地雷も多いと思われるので十分に注意が必要。
入山料$20

注:写真は2001年から2003年にかけてのものです。現在はもっと切り開かれていて見やすくなっています。

 
   
 

Kulen 2001-2003